論理

は大切だ

しかし論理的というのは違う


論理的、これはバズワード


説得力のような意味で使われる


論理と論理的は別である


論理的を重視する人には危険な傾向がある


説得力に固執したがる


だから論理的であることに拘るのだが
論理以外の場合でも説得力を重視するようになる


しかし説得力というものには時代性がある
説得力も1つのイデオロギーに他ならず
イデオロギーは変化するものだからだ


それは流行とも呼ばれる


説得力による説得と
論理による説得は似て非なるものだ


俺はだから説得の際に説得力に頼るのは愚かだと言いたいわけじゃない

愚かだとは思うがそれは今はいい


そうではなく、論理と説得力が曖昧に論理的として1つになることが危険だと言っている


それは考えているのではなく意識しているに過ぎない



その意識がモノを生み出すとも言える
しかし俺はそのレベルに終始するのは愚かだと考える



最先端を行くことと
初めて創るということは


同じ創造という言葉があてられるかもしれないが
表と裏の関係であるということ。